第29回熊本県国保地域医療学会は、盛会のうちに終了しました。
皆様のご参加、誠にありがとうございました。
また、全35題の研究発表の中から下記のとおり最優秀者1名、優秀者6名が決定しました。
【最優秀者】
合志市役所こども部こども家庭課 保健師 玉島茉莉奈、上村彩華
『3歳児健診における視覚屈折検査について』
【優秀者】
山鹿市民医療センター 看護師 宮本智子
『身体抑制カンファレンスが看護師の身体抑制に関する認識と身体抑制率に与える影響
上天草市立上天草総合病院 医師 和田正文
『熊本県天草地方における日本紅斑熱患者発生数の変動と要因の分析』
小国郷公立病院組合おぐにサテライト診療所 社会福祉士 佐藤直美
『医療MaaS「柴三郎号」がまちに溶け込む~あれから一年、そしてこれから~』
阿蘇医療センター 事務職 藤原恭一
『見えない仲間RPA~私たちの仕事、自動化プロジェクト~』
国民健康保険天草市立河浦病院 看護師 迫口蘭
『認知症マフを用いた看護実践~身体拘束の低減にむけた取り組み~』
介護老人保健施設きららの里 介護福祉士 森春佳
『「食べたい」という気持ちに寄り添って~高齢者にとっての食事の意義と必要性~』
以上、受賞された皆さま、おめでとうございます。
また、研究発表いただいたすべての皆さま、ありがとうございました。